国際結婚/育児・教育

国際結婚/育児・教育家族の問題

アメリカ人を父に持つ我が子達の国籍・言葉・教育の問題や、育児の悩み、国際結婚成功の秘訣などを紹介します。

国際結婚

離婚率が高い国際結婚で成功するため、私達夫婦が実践中の5つの秘訣

国際結婚には言葉や文化の違い等の問題があり、日本人同士の結婚と比較して離婚率が非常に高いです。アメリカ人の夫と私には、幸い離婚の危機は今までありませんでした。ここでは国際結婚を成功させるための、私達夫婦が実践している5つの秘訣を紹介します。
育児・教育

【育児ストレス解消法】子どもの気質を受け入れるとイライラしない!

我が子が幼稚園の時に五つ子のお母様の講演会があり、子供は生まれつき皆性格が違うことと、何か不十分なことがあっても親の育て方のせいではないと教えて頂きました。親は子供の人格を認め、自分を責めずに子供に寄り添うことが育児ストレス解消につながります。
育児・教育

【子供のチック症:原因と治し方】我が子達の咳払いとまばたきの話

我が子達は小学生の時チック症になりました。「私の育て方のせい?」と自分を責めましたが、夫も子供の時チック症だったとのことで、我が家の場合、遺伝が原因のようです。チック症の効果的な治し方は「何もしないこと」です。「見て見ぬふり」をお勧めします。
国際結婚

【国際結婚・子供の言葉の問題】日本語能力の低さで学業不振になる?

アメリカ人の父を持つ我が家の子供達は、国語が苦手です。大人同士が話す豊かな日本語の会話を聞かないで育ったため、日本語の語彙が少ないように思います。日本語能力が低いせいで子供が学業不振にならないように、家庭でのサポートが非常に重要です。
育児・教育

【息子の場面緘黙症が治った!】原因・接し方・治療法・克服までの話

私の息子は幼い時に場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)になりました。家ではおしゃべりなのに、集団の中で全く話ができなかったのです。本人の気難しい気質やバイリンガル子育てが原因かもしれません。息子にどう接したか、どうやって克服できたかの話です。
国際結婚

バイリンガル子育てに失敗!国際結婚の我が家でも難しかった英語育児

私の夫はアメリカ人ですが、子供達はバイリンガルには育ちませんでした。それは私が子供の日本語力を心配し、家庭でついつい日本語を話し、英語を使う家庭環境を提供することができなかったからです。バイリンガル子育てに失敗した我が家の経緯を紹介します。
育児・教育

だらしない子供を直すにはどうしたらいい?しつけに失敗した私の反省

「三つ子の魂百まで」というように、幼い時のしつけられ方は、その後の子供の成長に大きな影響を与えます。我が家では私がうまくしつけられなくて、どうもだらしない子どもに成長してしまいました。私の失敗談と、だらしない子の直し方の紹介です。
育児・教育

大学生がアルバイトしないのは損!バイト率・月収やメリットはこれ!

アルバイトしない大学生もいますが、バイトのメリットは大きいと思います。収入が得られることはもちろん、社会に出る準備にもなるからです。就活の際、自己PRネタとして使うこともできます。学業に支障をきたさない範囲でバイトをすることをお勧めします。
国際結婚

二重国籍だった我が子達が日本国籍を選択し、米国籍を離脱した体験談

夫がアメリカ人だったため、私の子供たちは出生時から二重国籍だったのですが、昨年法律に従い日本国籍を選択し、正式に米国籍を放棄しました。米国籍を持ち続けていることのデメリットと、米国籍の離脱手続きについてお話します。
国際結婚

国際結婚で妻と子供の苗字はどうなる?カタカナ姓にデメリットあり?

国際結婚は夫婦別姓が基本ですが、外国人配偶者の姓をカタカナにしたものを自分の姓とすることもできます。その場合、子供の苗字もカタカナになります。カタカナ苗字にはメリット・デメリットの両方があるので、国際結婚をする方はよく考えて決めてください。