だらしない子供を直すにはどうしたらいい?しつけに失敗した私の反省

子供のしつけ 育児・教育
とっこ
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恥ずかしながら、うちの大学生の娘、とてもだらしないのです!机の上はぐちゃぐち!部屋もぐちゃぐちゃ!でもそれは私が、彼女が小さい時にうまくしつけられなかったから。今回は、そんな私の反省のお話です。

子どものしつけは初めが肝心!

子どものしつけはいつから?

子どものしつけはいつから始めるのがよいのでしょう?親の「~しなさい」という言葉が理解できるようになってから??いえいえ、もっと先だと思います。「生まれたときから」しつけは始まります。

「生まれたときから」って早すぎる感じがしますよね。もちろん「~しなさい」と赤ちゃんのうちから教えるべきだと言っているのではありません。私が言いたいのは、しつけのベースとなる、親子の信頼関係を築くことが大切だということです。

「親に愛されている、親を頼ればよい、親は正しい……。」これらのことが子どもの心に刻まれてこそ、子どもは親の言うことを素直に受け入れることができるようになるのではないでしょうか。

我が家はどうだったかというと、愛情たっぷりに育てましたよ~!親子関係は非常に良好だったと思っています。

それなのにしつけがうまくいかなかった理由は何でしょう?

子どもは親を見て育つ

「子は親の鏡」という言葉があります。うちの娘がだらしない子に育ってしまったのは、これが一番の原因かも?!

実は、私は片付けが大の苦手です!小学生の頃、学校に持っていかなければならない笛やそろばん(←昭和感溢れてますね~)がしょっちゅう行方不明になり、家じゅうを探し回った記憶があります。

子どもは生まれた時から、親の姿を見て育ちます。自分が最も信頼している人の立ち振る舞いを真似てしまうのは、自然なことですね。「私はお母さんに似たんだね~」なんて、今ではのたまう娘です。

子どものだらしなさが分からなかった私

娘が幼稚園に行っていた時のことです。幼稚園の先生に注意を受けたことが1つあります。先生の話によると、お昼ごはんを食べ終わって立ち上がる時、うちの子だけ椅子をテーブルの下に戻さないというのです。

私はそれを聞いて、「そんな小さなことで注意しなくてもいいじゃない!」くらいに思ってしまったのです!今から思えば、それが間違いのもとでした。

ちなみに当時我が家では、子供の食事用にけっこう重いハイチェアーを使っていて、子どもが一人で動かすのには難しいものでした。そのため子どもに「椅子を自分で戻す」ということを教えたことがなかったのです。

ああ、あの時に先生の言葉を重く受け止めて、「物は元に戻す」ということをきちんとしつけていれば良かった!前述のとおり私自身が片付けが苦手だったこと、そして幼稚園の先生からの注意を無視してしまったばっかりに、娘はどんどん「だらしない人」になってしまったのでした。

とっこ
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娘は例えば小学校の時、学校に物を置いてきてしまうことがよくありました。宿題のプリントを持ち帰るのを忘れて、夜の小学校に2人で何度取りにいったことか!今でも物をもとの場所に戻さないことは続いています。家でちょっとしたものが見当たらないとき、たいてい娘が使ったあとです!

だらしない子供を直す方法

とっこ
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あ~、困りました!そこで反省の気持ちをこめて、小さい時にこうしておけば良かったと思うこと、そして遅ればせながら現在実践中のことを、紹介します。

わが身を正す

まずはこれですね!特に我が家の場合はそうです!

子どもに「部屋を片付けなさい」と言う前に、親が身の回りを整頓できていないと説得力がありません。私がだらしなくしていると「お母さんにだけは言われたくないわ~」なんて言い返してきますし(笑)

「私はあなたに~してほしい」と言う

人は誰でも命令されることは好きではありません。親から「~しなさい」と言われて行うと、子どもは意欲的に物事に取り組むことができません。

そこで「~しなさい」と言う代わりに、「私はあなたに~してほしい」とお願いすることに私はしています。お願いするというのは、上から押しつけるのではなく、子どもと同等の立場に立つということです。そして子どもは頼まれたことを承諾するかどうか、自分の意志で決定することになります。

「私はあなたに~してほしい」という言い方をされることで、子どもは自分の気持ちが尊重されていると感じることができます。そして自らの意志で行動することで、物事に意欲的に取り組んだり、達成感を持つことができるようになります。

例えば散らかった玄関を見ると、ついつい、「ちょっと、靴なんとかしなさ~い!」と娘を叱りたくなります。けれどもそれをグッと我慢して、「お母さん、○○ちゃんに靴を揃えてほしいな。そうしたらすごく気持ちがいいんだけどな~」と下手に出るように心がけています。そうすると嫌な顔をせず、片付けてくれます。また自分の心がけ次第で家族が助かるということが分かり、私が声をかけなくても、気を付けることができるようになりつつあります。

「ありがとう」と言う

自分のしたことで感謝されるのは、誰であっても嬉しいものです。子どもでも同じです。たとえそれがおもちゃの片付けなど当然やるべきことであっても、「ありがとう」と言われれば子どもは誇らしく思うことでしょう。

我が家では私が食事を作ると、夫は必ず Thank you. と言ってくれます。私も皿洗いをしてくれる夫に Thank you. と言います。それぞれ自分の毎日の当たり前の役割をしているだけですが、感謝された方が気持ちいいですよね。

子どもがすべきことをしているとき、それを当然だと扱わないで、「ありがとう」と言ってあげることをお勧めします。感謝されること、認められることで、子どもは誇らしく感じ、指示されなくても継続して行うことができるようになると思います。

大人になるのを待つ

これは最終手段ですが、人のだらしない部分というのは、周囲がどんなに働きかけてみても直らない性格的なものあるのかなあと思います。社会人になったり、結婚して親になってりしてみてやっと必要にせまられて、自分で直していけるようになる部分もあるように思います。

「娘よ、子どもの時にきちんとしつけてあげられなくてごめんね。ここまできたら、後は自分で何とかしてね!」そんな気分です(笑)

とっこ
とっこ

「三つ子の魂百まで」と言われるように、幼い時にきちんとしつけをすることはとても大切です。でも難しいです!私の失敗例を参考にして頂けたら嬉しいです。

 

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元気に老いるため今日も頑張ってます

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