【シノケンハーモニー失敗しない不動産投資セミナー＠東京】体験口コミ！

シノケンハーモニー不動産投資セミナーの流れ

シノケンハーモニー「失敗しない不動産投資セミナー」開催場所は、東京浜松町の日本生命浜松町クレアタワー。都営地下鉄「大門」駅Ｂ５出口直結というアクセスの良さで、方向音痴の私でも迷いませんでした（笑）

20階につくとシノケンハーモニー（シノケングループ）のオフィス。

テレビCMでお馴染みの佐々木蔵乃介さんが、不動産セミナー会場を教えてくれていました。

席につくとテーブルにはレジュメが。お菓子や飲み物のサービスもありました。

このレジュメは講師の方が使うパワーポイントに対応しています。

会場には30席ほど用意されていました。

セミナーは第１部と第２部の２部構成。

講師の話を聞いたりパワーポイントを見ながら、レジュメの空欄に自分で書き込みをしていきます。うっかり話を聞きもらすと書き込めないので、自然にセミナーに集中して、あっという間に時間が経つという感じでした。

第１部と第２部の間の休憩時間には、軽食のサービスもありました。ドトールのミラノサンドでした。無料のセミナーなのにご飯も頂けるとは、お得ですね～♪

シノケンハーモニー不動産投資セミナー第1部

「失敗しない不動産投資セミナー」第一部のポイントは次の通り：

人生100年の間にかかるお金

結婚・出産・子育て・住宅・退職後の生活資金・社会人になった子どもへの援助、医療・介護・葬儀など、ライフイベント毎に具体的な数字を上げて説明がありました。

子育てにお金がかかることはよくわかっていましたが、老後に備えるには自分の葬儀まで考えておく必要があるのですね。しかも葬儀費用は高い！びっくり！

「老後2000万円」問題が話題になりましたが、客観的データに基づいて算出された金額は、2000万円をはるかに上回るものでした！

お金が足りなければ、老後も働き続ければよいという考えがあります。しかし誰でも若い頃と同じように働けるわけではありません。しかも今後は、労働人口がAI（人工知能）によって代替される「AI失業」も予想されるとのこと！単純に「働き続ける」ことをアテにできないのです！

資産３分法

資産というとすぐに思い浮かぶのは預貯金ですね。日本人は1000万円あったらまず「貯金！」と考える傾向があるそうです。

先日行ったスクロールマネーセミナーでも、日本人は他国に比べて、資産の中の現金（預貯金）の比率が高いと聞きました。スクロールマネーセミナーでは、インフレで目減りしてしまう預貯金だけでなく、保険や株式や投資信託などに分散投資することを勧められました。

シノケン不動産投資セミナーでは、これよりさらに進んで、不動産も資産に加えるべきだと教えられました。つまり資産を、【現金】【有価証券】【不動産】の３つに分散して持つのが賢明とのこと。

貨幣価値は目減りしていきます。株は値動きが激しく安定しません。不動産は株などに比べ価値が長期にわたって安定しているので、不動産を資産に加えることが、賢い資産運用になるのだそう。

不動産投資のメリット

不動産投資には、【年金対策】【インフレ対策】【高利回り】【生命保険効果】【相続税・贈与税対策】【節税】の６つのメリットがあるそうです。

年金対策

月々の家賃収入が、あてにならない年金の代わりになります。

インフレ対策

家賃はインフレ傾向でも0円になることはありません。むしろ物価が上昇するにつれ家賃も上がり、家賃収入が増す可能性があります。

高利回り

低金利時代の今、お金は銀行に預けてもほとんど増えません。低金利で融資を受け不動産を買い、そこから家賃収入を毎月得ることが、結局は高利回りの投資をすることになります。

生命保険効果

投資用マンションをローンで購入する場合、通常は「団体信用生命保険」に加入します。そして万が一契約者が死亡した場合、残債はその「団体信用生命保険」によって支払われます。それによって無借金のマンションと毎月の家賃収入が、残された家族のものになります。

セミナー中には、シノケンハーモニーで投資用マンションを購入し、その2年後に亡くなった方の奥様からの手紙が紹介されました。購入したマンションのおかげで、ご主人を亡くされた後も生活費が賄えるということでした。

日本人は他国と比較して、生命保険にお金をかけ過ぎだとよく言われます。毎月払う生命保険料を不動産投資へと回すのは、確かに賢い選択なのかも……と思わされました。

相続税対策

不動産投資は相続税対策にもなります。現金で相続するよりも、不動産に形を変えて相続するほうが、税金が減ります。投資用マンション（賃貸経営のマンション）の場合は、課税対象額が資産評価額の約40%まで引き下げられるそうです。

贈与税対策

家賃収入を相続人（配偶者・子どもなど）に生前贈与することが可能です。年間110万円までの贈与なら贈与税がかからないので、賢くお金を家族に残してあげることができます。

節税

確定申告の際に、不動産投資における支出を経費として計上できます。また不動産投資が赤字になった場合、給与所得と相殺（損益通算）することができます。そうすることで節税が可能になります。

シノケンハーモニー不動産投資セミナー第２部

シノケンハーモニー「失敗しない不動産投資セミナー」第１部は情報量が多く、私のような初心者にはとても勉強になりました。しかし不動産投資を始めようとすでに検討している人にとっては、不動産投資のメリットなど、もう知っていることも多いかもしれません。

しかしそういう人にも、第２部はきっと役に立つはずです。第２部のポイントは次の通り：

不動産投資のリスク

シノケンハーモニー「失敗しない不動産投資セミナー」では、不動産投資のメリットばかりでなく、不動産投資に潜むリスクを隠すことなく説明してくれました。

不動産投資には、次のリスクや問題があるそうです：

リスクをきちんと教えてくれるというのは、セミナーに対する信用度がアップしますね。シノケンハーモニー不動産投資セミナーでは、実際に不動産投資に失敗してしまった人の体験談も紹介されましたよ。

そして、セミナー第２部では、そのようなリスクを回避（リスクヘッジ）するために重要な、不動産業者選びと物件選びについても、がっつり教えてくれました。

失敗しない不動産投資のための業者選び

良い不動産業者を探すには？

シノケンハーモニーによれば、不動産業者を選ぶ際に注目すべきなのは、不動産業者の規模や業績、提携している金融機関、販売形態、提供している保証やサポートだそうです。

シノケンは上場企業で創業30年。日本全国に5,000人以上もの契約者がいるそうです。またシノケンはディベロッパーでもあるので、入居者に魅力の時代に合ったデザイナーズマンションを提供できるのだそう。

さらに金融機関から高い評価を受けているシノケンハーモニーなら、有利な条件でのローンが可能になるとのこと。

サブリースもチェックすべし

失敗しない不動産投資のためには、不動産業者の「サブリース」を比較することも重要なのだそう。サブリースとは、不動産会社が物件を一括で借り上げ、入居者に転貸すること。

シノケンハーモニーのサブリース契約期間は35年。つまり入居者が見つからなかったり、転居に伴い空室期間が生じても、シノケンハーモニーが35年にもわたって空室保証をしてくれるとのこと。この35年という長期間は、他の不動産業者のサブリース契約には見られない長さだそう！

またシノケンハーモニーのサブリースの管理手数料は家賃の10%。これも他の不動産業者と比較するとかなりリーズナブルなんだとか。セミナーでは競合他社の数値も示して説明がなされました。

さらに入居者の入退去時にはお部屋のリフォームが必要になりますが、シノケンハーモニーのサブリースなら、リフォーム代をシノケンハーモニーが負担してくれるのだそう。例に出された競合他社ではオーナーがリフォーム費用を全額負担するそうで、シノケンハーモニーのサブリースは、オーナーにメリット大であることが分かりました。

物件選び

不動産投資で物件を選ぶ際、【区分 or １棟】、【新築 or 中古】、【ワンルーム or ファミリータイプ】ということを決める必要があります。また入居してもらいやすいよう、【好立地】の物件を探さなくてはなりません。

失敗しない不動産投資のためにシノケンハーモニーがすすめるのは、【区分】【新築】【ワンルーム】【東京23区内】だそうです。

区分

シノケンハーモニーの「失敗しない不動産投資セミナー」では「１棟まるごと」よりも「区分（マンション１室）」の投資の方がおすすめと教えられました。

その理由は、「区分」の方が少額の自己資金でスタートでき、多額のローンを組む必要もなくなるから。

そして出口戦略（最終的に不動産を売却するのか、持ち続けるのかなど、その不動産に対する投資をどのタイミングで切り上げるかという戦略）が立てやすいこと。

さらには「区分」だけの不動産を場所を変えて複数所有することで、リスクを分散させることができるからだそう。

新築

シノケンハーモニーのおすすめは、「新築」（または優良な中古である「プレミアム中古」）だそう。

中古物件の方が新築よりも購入価格が安くて良いという考え方もあります。しかし中古は古い建築技術で作られているので、建物の寿命が短いかもしれないというリスクがあり、資産価値が下落する可能性が高くなります。

新築物件の方が、ローリスクで、ロングリターンが期待でき、不動産投資に失敗しにくいということですね。

ワンルーム

失敗しない不動産投資には、単身者向け「ワンルーム」の方が「ファミリータイプ」よりおすすめとのこと。それはワンルームの方が賃貸の需要が高いから。ファミリータイプだと、賃貸よりも購入を選ぶ人が増えるのだそう。近頃の晩婚化傾向も、ワンルーム賃貸の需要を後押ししているのだとか。

さらにワンルームの方が、入退去時のリフォーム工事費用が安く済むというメリットもあるそうです。

東京23区

日本は少子化の影響で、人口減少が続いています。しかし東京だけは例外で、人口増加傾向が留まる気配がありません。

地方にキャンパスを移していた大学も、学生確保のために近年は都心にキャンパスを戻しているのはよく知られていますね。大学生に入居してもらいたいなら、東京都が一番良いといえそうです。

ところが東京23区内は、条例でワンルームマンションが建てにくくなっているのだそう。ということは23区内のワンルームマンションには希少価値があり、空室になりにくいということですね。

シノケンハーモニーはディベロッパーでもあるので、東京23区内に希少価値が高く、しかも魅力的なワンルームのデザイナーズマンションを提供できるとのこと。投資する側にとっては、リスクが低く、失敗しにくいということになりますね。

運用シミュレーションを作ってもらえる

シノケンハーモニーの「失敗しない不動産投資セミナー」に参加する前は、私は、不動産投資というのは、お金持ちの人が余裕資金でやるものと思い込んでいました。また失敗するリスクが高く、怖いものだとも思っていました。

ところがセミナーに参加してみて、不動産投資は、ごく普通のサラリーマンやOLの人向きの、堅実な投資であると納得できました。

とはいえ、どのくらいのお金があれば始められるのでしょう？どのくらい儲かるのでしょう？具体的なことは、セミナーを一通り聞いただけでは分かりません。

しかしご安心を！シノケンハーモニー不動産投資セミナー参加者は、希望すれば自分専用の運用シミュレーションを作ってもらうことができます。

ご来場いただきました皆様には、実際の運用プランを見ることができるシミュレーションを作成し、ご案内後には無料でプレゼントさせて頂きます。

不動産投資に興味がある人、始めようかと迷っている人は、このサービスを利用するとよいのでは？シミュレーションを作ってもらうことで、一歩前進できると思います。

なお、そこまで気乗りしない人も、しつこく営業されることはありませんから、安心して下さいね！！

スペシャルムービー＆ノウハウ教材ももらえる

上記でセミナーの概要をざっくり紹介しましたが、私の話は本当に「ざっくり」です。不動産投資に関心のある方は、ぜひご自分で足を運んでみてください。シノケンハーモニー不動産投資セミナーには、ググっても出てこないような貴重な情報が満載ですので♪

セミナーに参加すると、無料で次のノウハウ教材のプレゼントもあります。

セミナーに都合がつかない人は、上記教材を郵送してもらうこともできますよ。

また、すでに不動産投資について詳しいので、セミナーに参加するまでもない人もいらっしゃることでしょう。そういう人は、シノケンハーモニーの「個別相談会」を利用なさるとよいと思います。具体的な物件の紹介など、かなり突っ込んだお話ができます。申込フォームには「ご希望の方はご自宅までお伺いします」とありました。