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【口コミ】マネーバンク外貨両替は評判通り!「入荷待ち」は心配なし

アメリカドル両替 海外旅行
とっこ
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マネーバンクの外貨両替はレートが良く、お得です。マネーバンクはおすすめだという口コミや評判をネット上でよく見かけます。私も今回のアメリカ旅行でマネーバンクを利用してみて正解でした!実際に使ってみて分かったことや「入荷待ち」は心配でないことなどをシェアします。

外貨の在庫△印は大丈夫?

マネーバンクの公式サイトのトップページには、購入できる外貨の在庫状況が記載されています。

マネーバンク公式サイト⇒

△印(外貨の在庫が残りわずか)が結構多いです。私が米ドルを申し込んだ際も△印でした。

申込完了後に自動送信されるメールには、次のような記載がありました。

当店の在庫状況により、入金後、外貨の発送までお待たせする場合がありますので、あらかじめご了承ください。

旅行の期日が迫っていたため、外貨の発送が遅れてしまうのは困ります。そこで念のため、マネーバンクに電話で確認してみました。

そこで分かったことは、△印であっても、実際に外貨の発送が遅れたことは、今までにほとんどないとのこと。レートの急な変動のため、資産運用目的で外貨が一度に大量に買い付けられるなど特別な事情がない限り、心配はいらないとのことでした。

ちなみにマネーバンクの電話対応はとても良いです。すぐにつながりますし、丁寧に説明してくれます!評判が良いのはもっともだと思いました。

外貨の「入荷待ち」が心配?

マネーバンク公式サイトのトップページにアップされている外貨の在庫状況には、外貨の種類によっては「入荷待ち」となっているものもあります。

サイトにはこう記されています:

外貨の入荷時期は不定期です。入荷時期に関するお問い合わせにはお答えできませんのであらかじめご了承ください。

自分が買おうとしている外貨が「入荷待ち」だったら、ガッカリしてしまいますよね。でも安心してください。サイトには「入荷時期は不定期」とあるものの、頻繁に在庫状況が変わります。

例えば昨日(2018年7月25日)の午前8時頃はこうでした。
マネーバンク外貨在庫入荷待ち
ユーロが「入荷待ち」で注文できないようになっています。

 

しかしわずか数時間後の11時頃に、ユーロの「入荷待ち」は解消されました。
マネーバンク入荷待ち
ユーロは購入可能になったものの、米ドルが「入荷待ち」に変わりました。

 

さらに翌日(7月26日)11時半頃に、米ドルは購入可に変わりました。
マネーバンク入荷待ち解消

このように、マネーバンクの「入荷待ち」状況は頻繁に解消されます。特に朝の11時頃に動きがあるようです。ですので自分が買いたい外貨が「入荷待ち」でもあきらめず、まめに公式サイトをチェックしてください。11時頃は要注意です!そして△印や〇印になったら、申込をして、レートが良くてお得なマネーバンクで外貨両替をしましょう!

公式サイトで外貨の在庫をチェックする

マネーバンク利用上の注意点

最低申込金額は7万円

マネーバンクの外貨両替はレートが良くてお得ですが、7万円以上でないと申し込むことができません。必要な外貨が7万円以下である場合は、銀行や空港での両替、GPAや大黒屋等のオンライン外貨両替など、別のサービスを利用する必要があります。

紙幣の種類は選べない

マネーバンクでは、「○ドル札△枚」など、自分で紙幣の種類と枚数を選択することはできません。しかし私の元に届いた米ドルはこんな感じでした。

マネーバンクからの米ドル

ご覧の通り、使い勝手の良いように小額紙幣もミックスされるので心配はいりません。(ちなみにどのお札もきれいで、番号も続いていたので、おそらく新札です。)

どの紙幣が何枚ずつ組み合わされるかについては、オンラインの申込フォーム内で、申し込み完了前に確認することができます。

例えば1500USドルを注文するとします。

申し込みフォームに、次のように1500と入力します。

マネーバンク入力フォーム

住所・氏名などの入力画面で、次のような「紙幣の組合せはこちらで確認できます」という箇所があるので、クリックしてください。

マネーバンク外貨紙幣確認

すると紙幣の組み合わせが次のように表示されます。

マネーバンク外貨紙幣組み合わせ

アメリカで使うのに便利な20ドル紙幣を中心に、小額紙幣がバランスよく組み合わされています。

アメリカではチップが必要なので、1ドル札など小額紙幣をさらに増やしたいと思ったら、「○○○9ドル」などと半端な数で申し込んでみるのもよいと思います。申込完了前なら、金額は何度でも入力し直すことができます。

たとえば申し込み金額を1499ドルに変更します。

マネーバンク外貨申込変更

そして先ほどの「紙幣の組合わせはこちらで確認できます」を再度クリックします。

すると最初の1500ドルの時よりも、小額紙幣が次のように増えています。

マネーバンク外貨少額紙幣

紙幣の種類や枚数にこだわりのある方は、工夫してみてください。

マネーバンク公式サイト

支払いは銀行振込 or 代金引換

マネーバンクへの支払いは、銀行振込または代金引換によって行います。申込時に選択します。

銀行振込の場合、振込先は楽天銀行とゆうちょ銀行の2行です。申込時にどちらを利用するかを選択します。

申込完了直後にマネーバンクからメールが自動送信されます。そのメールに口座番号等の案内が記載されています。私は楽天銀行に口座を持っているので、楽天銀行を選択しました。楽天口座から振込むと、振込手数料が無料になりますので。せっかくレートがお得な外貨両替を利用するのですから、振込手数料もタダにできるならしたいですよね。

一方、代金を前払いすることに不安を感じたり、振込みの手間を省きたい人は、代金引換を選択すると良いと思います。但しその場合、代引き手数料800円がかかります。

振込み期限に注意

支払いに銀行振込を選択した場合、マネーバンクから申し込み完了時に届くメールには、振込み期限も記載されています。振込みの場合、期限が結構早いので注意が必要です。

振込期限
平日0時~10時までに申込んだ場合⇒振込みは当日14時まで
平日10時~0時までに申込んだ場合⇒振込みは翌平日14時まで
土日・祝日に申し込んだ場合⇒振込みは翌平日14時まで

この振込期限を過ぎると、申し込みは自動的にキャンセル扱いになってしまいます。キャンセルになってしまったら、申し込みをやり直さなければなりません。

申込は、振込をするタイミングも考えた上で行う必要があります。

空港受取にする際の注意点

マネーバンクの外貨両替は、外貨を自宅や勤務先で受け取る他、空港で受け取ることも可能です。空港での受取は、各空港での「局留め」という形でなされます。したがって、外貨の受取が可能なのは、各郵便局の営業時間内のみです。

例えば成田空港でしたら、空港内郵便局の営業時間は8:30~20:00です。早朝や深夜の便を利用する場合などは、空港内郵便局の営業時間に十分気を付ける必要があります。

また郵便局に購入した外貨が保管されるのは、到着してから10日間のみです。空港で受け取るためには、早期に外貨を購入してはいけません。到着から10日を過ぎるとマネーバンクに外貨が返送されてしまいます。出発前10日以内に購入するように、タイミングを見計らう必要があります。

なお、空港郵便局での受取の場合も、支払いは銀行振込の他、代金引換も利用することができます。

公式サイトで外貨の空港受取について読む

とっこ
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マネーバンクは外貨の発送を完了すると、「発送完了のお知らせ」メールを送ってくれます。簡易書留の追跡番号が付されているので、配達状況を把握することが可能です。マネーバンクはレートが良いのでお得です!そして安心して何のトラブルもなく外貨を買うことができるので、おすすめします!

さてさて、スーツケースはアールワイレンタルでゲットし、イモトのWiFiも用意し、準備万端になりました。では、アメリカに行ってきます~!

 

お得に手軽に外貨両替したいなら

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